【新着情報】※下線項目をクリックすると詳細画面が表示されます。
・市政報告 令和元年5月 5月4日更新
・五日市駅南北自由通路エレベーター使用開始 4月13日更新
・9期目に向けて 4月9日更新
◆教育の正常化 道徳教育の充実
昨今、学校や教育に関する事件・事故が多発しています。一向になくならないいじめや不登校を始め、児童・生徒の自殺、そしてセクハラや窃盗など教員の不祥事。その根本的な原因は、不十分な道徳教育と教育者の倫理観の欠如にあるのではないでしょうか。次世代を担う子ども達を大切に育てていくため、道徳教育の充実とともに、教師の倫理観の醸成を徹底し、「すべての子ども達が安心して学べる環境づくり」に力を注いで参ります。
◆将来のための税金の使い方
保育園や高齢者の施設への入所が困難な状況であります。近年、広島市は新たに施設を増やしていますが、現実はそこで働く保育士や介護職の人材確保が出来ないため、介護施設においては100%稼働できていない施設もあります。新たな施設を増やすことを一度見直し、市民にとってどのような形で利用できるようになるかを考えていくべきだと思います。
また、貴重な財源の中で新たな箱物や新しい道路を造るより、現在ある老朽化した水道管や下水管のライフラインや道路や橋(耐震)など生活に欠かせない点にまずは重点を置くべきだと考えます。限りある財源の使い道について、将来、子や孫の時代に負担のかからないよう根本的に見直す必要があると考えます。
◆広島市へ空港を
昨年7月の西日本豪雨の際には、緊急時の物資輸送の拠点でもあるのに、高速道路や鉄道等の交通手段が絶たれ、空港を利用することができませんでした。
現在、広島市議会では都心に空港を復活させようという機運はありませんが、私は、広島市の将来のため、子どもや孫のために都心に空港を確保することがどうしても必要と考えており、決して諦めることなく、今後も取り組んで参ります。
広島市議会議員 児玉光禎
広島市議会議員を8期務めさせていただいております。
佐伯区を広島を、より良い町に、より暮らしやすい地域にすべく邁進します。
五日市町議を経て、広島市議会議員を8期務めさせていただいております。
皆さまのお役に立てればと様々な場所、たくさんの人にお会いさせて頂きながら、私の方が助けて頂いたり、元気を頂くことも多いです。そんな町だからこそ、私にできる事を日々探り、応えていきたいと思っております。
1985(昭和60)年3月20日、旧佐伯郡五日市町は広島市に編入合併し、佐伯区が誕生しました。2005(平成17)年4月25日には佐伯郡湯来町が佐伯区に編入しました。佐伯区は山と海とそれを繋ぐ流れる川があり、実に美しい町です。この町に誇りを持ち、区民の皆さまの暮らしがより良くなるよう常に願っています。
少子高齢化といわれて20年が経過しました。高度経済成長で日本の産業は発達し、IT技術の躍進で人々の生活は負担が少なく時間を短縮できるようになりました。一方で人間味という人情が薄くなっているようにも思えます。変えるもの、変えてはならないもの、未来へ向けて日々考え行動します。
広島市議会議員 児玉光禎(みつまさ) ※画像をクリックすると詳細ページに移動します。
【リンク】※バナーをクリックすると各ページに移動します。
広島市ホームページ
広島市議会ホームページ
広島市議会
会議録検索システム
児玉みつまさ事務所
facebookページ